ハバナのホセ・マルティ空港からタクシーに乗り、Airbnbで探したカサにつきました。
前回はこちら。
ハバナにもホテルはもちろんありますが、どこも高いので旅行者はカサ(民泊)に泊まるのが一般的になっているようです。
Airbnbを使うのは初めてではないですが、中米は初めてだったのでちょっと慎重に3ヶ月前くらいからホストとチャットで会話して、お湯はちゃんと出るかとか確認してから予約しました。
Airbnbで予約したカサに到着
建物の入口で見たことあるお父さんが立っていましたので挨拶しますと、Airbnbのページで見たホストのお父さんでした。
とっても良い人そうな感じの良いお父さんです。感じのいい人に会うと旅が楽しくなってきますね。
お父さんと握手をして、リビングみたいなところに通されました。
待ってる娘さんが登場しました。
激かわです。
目のやり場に困るほどのピチピチのワンピースに巨乳。おとうさん、こんな格好で客前に出していいんでんすか。
どうやら、まだ部屋の掃除が準備が終わってないらしいです。
マンペイライってことでバックパックを預けてお散歩に出かけました。
マレコン通り
ガリアの通りの近くにあるカサから海の方(マレコン通り)を目指します。
街は情緒がありますが、まぁボロボロです。
マレコン通りにつきました。
いい感じのレストラン発見しました。
モヒートでハバナ到着を祝います。
激うまい!
続いてキューバ リブレ。
これは普通ですかね。
目の前のマレコン通り走るのはクラシックカーかタクシーか古そうなトラック達です。
見た目は雰囲気がありまくりなんですが、いかんせん空気が悪いです。50年以上前の車が黒煙を撒き散らしてガンガン走ってますので、空気はお世辞にも綺麗とはいえません。
やっぱ車は新しいほうがいいですね。
キューバリブレを飲んだ後は、マレコン通りを端っこまで歩いてきました。
カバーニャ要塞が見えます。
クラシックカーを眺めながら散歩して、
マルティ通りを通って、
カサに戻ってきました。
部屋の設備など娘さんが設備を丁寧に説明してくれました。
いやーほんと激かわです。
明日も会いたいと有料の朝食を申し込んでしまいました。(5CUC)
毎朝食べよう。
ディナー&就寝
荷物を解いた後、オブスポ通りを散歩して、カテドラルなんかを見たら
そろそろ体力の限界でした。
東京を大晦日の朝に出発してから、もう何時間起きてるかわかりません。
適当な店でディナーしてる間も何度も落ちました。
夜のマレコン通り
体力の限界を感じながら何か物足りないなと思い、夜のマレコン通りを通ってカサに戻ることにしました。
海外風俗ブロガーさんたちのキューバの旅行記を読むと、マレコン通りには立ちんぼのおねいさんがワンサカ居て、声をガンガンかけられるみたいなのでちょっと下見です。
マルティ通りをトボトボ歩いてマレコンへ。
この道はキレイなので暗いハバナの夜でも比較的安心して歩けます。
5分くらいで到着しました。
すげー波です。
小雨交じりの天気もあってか、立ちんぼのお姉さんどころか歩行者すらほとんど居ません。
高波が防波堤に打ち付けられ、轟音と共に高い水しぶきが上がり、道路までビショビショです。怖いくらいの迫力があります。
こんな所に立ちんぼのお姉さんがいるとは思えず、この日はカサに帰って死んだように眠りました。
続く