こんにちは。ゴールデンウィーク前の金曜日、会社をフレックス退社しました。
今年のゴールデンウィークは有給も使って9連休を取得しました。それを目一杯使って旅してきます。今回の行き先はイスラエルです。
社員証をバックパックの奥深くしまって、成田空港に向かいます。
都心から成田に行くルートはいくつかありますが、今回は東日本橋から成田スカイアクセスに乗るルートをチョイスしました。ジョルダンで調べたら乗り換えが簡単そうだったからです。
成田スカイアクセス激混みww
(スカイライナーにすればよかった)
第一ターミナル到着
いつものように人気のないエスカレーターで4Fまで上がります。
出発ロビー。
ターキッシュエアラインのカウンターを探します。
今回のエアラインはターキッシュエアラインです。以前、ブルガリアから帰ってくるときに利用したことがありますが、なかなかサービスが良かった記憶があります。
航空券は1月から2月にかけてかなり探しまして、結局いつものようにスカイスキャナーで検索して購入しました。イスタンブール経由のイスラエル行きで約18万円。ちょっと高めですがゴールデンウィークですから仕方ないですね。これでもターキッシュエアラインが一番やすかったです。
当初は9日間の旅行を計画していたのですが、どうしてもヨルダンのペトラ遺跡にも寄りたくなり、2ヶ月前に10日間の旅行に延長しました。航空券も日程変更したので変更料とかなんやらで最終的には24万円ほどかかってしまいました。
日程変更したためかオンラインチェックインできませんでしたので、チェックインカウンターで搭乗券を受け取る必要があります。
出発3時間前なので空いています。並んでいるのは3組程度で問題なく、チェックインして搭乗券をもらいました。
搭乗まで時間がありますので、プライオリティパスで入れるラウンジでビールでも飲もうと思います。
第一ターミナルにはプライオリティパスで入れるラウンジが3つありますので、全部行ってみます。
IASS EXECUTIVE LOUNGE
第1ターミナルの5階にあります。プライオリティーパスで入れますし、こちらの画像のカードで入ることができます。
入口で綺麗なお姉さんにプライオリティーパスを提示、サインもして入場します。搭乗券の提示は不要でした。
受付でアルコールを注文することができます。
缶ビールですが、お姉さんが席まで持ってきてくれました。一杯は無料なのかな。
この旅で初ビールです。乾杯。
ソフトドリンクと柿ピーが無料です。
ラウンジ内はGW前でも空いてました。
ビールを飲みながら持参した「イスラエル 聖書と歴史的ガイド」を読みます。
タイトル通り、聖書ゆかりの場所の解説は充実しています。移動の仕方とかレストランの紹介とかはまるでありません。
ちゃんと旅できるか不安になってきたので、地球の歩き方があった方がいいかなと思いました。
でも電子書籍版の「イスラエル 地球の歩き方」がなかったので、紙の本を2冊持ち歩くのが嫌でこっちにしたんですよねぇ。
Teiラウンジ
IASS EXECUTIVE LOUNGEのすぐ隣にTeiラウンジがあります。
プライオリティーパスでも入れますが、Anaマイラー御用達の三井住友VISAワイドカードと搭乗券を提示して入場しました。受付はおばちゃんでした。
全体的にはIASSのが高級感がありますが、生ビールとおつまみ、おしぼりのサービス。サービスはこちらに軍配です。
ここでも「イスラエル 聖書ゆかりガイド」を熟読しました。
出国
Teiラウンジでビールを飲んだら出国します。
ゴールデンウィーク前夜にも関わらず、手荷物検査と出国審査で15分かかりませんでした。
出国後のエリアに本屋がありましたので一応覗いてみます。
地球の歩き方を探しますが、イスラエルはないですね。諦めます。
Kalラウンジ
出国後のエリアでプライオリティーパスで入れるラウンジはkalラウンジになります。
大韓航空のラウンジですね。
混んでるとプライオリティーパスでは入れない時もあるようです。行ってみると8割くらい席が埋まっていましたが、無事入れました。
とりあえず席確保。今日3杯目のビールで乾杯します。
食事はカップ麺、柿ピー、ビスケットのみでした。
ビジネスクラスのラウンジなのでビュッフェみたいなのを期待しましたが、まぁ、プライオリティーパスで入れるラウンジなので仕方ないですね。
でも、ビール飲み放題はいいですね!
ビールだけで何時間もでも居れそう。
ワインも飲めます。ワインがあるとチェイサーと化すビール。これまでIASSとTeiラウンジと回ってきましたが、最初からここだけでよかったですねw
ビールを水のように飲み、すっかり酔っ払ってしまいました。ラウンジのトイレで歯磨きして、搭乗ゲートに向かいます。
今回の航空会社はターキシッシュエアライン。機材はA330です。
続く