キューバ旅行7日目の夜の部です。
前回はこちら。
カサで仮眠をとったらもう21:00でした。
体調も回復したし、4日目の夜に遊んだキューバ美人とディスコへ行くことにしました。
ちなみにキューバ美人との連絡はSMSでとっていました。日本で使っていたiPhoneにDMMモバイルのsimを入れたままでしたが、SMSの送受信はできましたし、料金も通常通りの金額でした。
キューバ美人到着
22:00頃、キューバ美人からカサに着いたとメッセージが来ました。
カサの外に出ると、ボロボロなタクシーが待ってました。ロシア車でしょうかね。
タクシーに乗り込みむや否やキスしてくるキューバ美人。この子はほんとキス魔です。
前の席を見ると男が2人いました。ドライバーとナビでしょうかね。男が2人いると思うとなんだか気まづいです。
キューバ美人はナビと少し話して、行き先が決まったようです。
ディスコ到着
ボロボロなタクシーで走ること20分ほどでディスコに着きました。コヒバホテルの近くにあるディスコです。
ビルというよりは古い家をディスコに改装した感じの建物です。
入り口の真っ黒な分厚いカーテンをかき分けて中に入っていきます。入場料はありません。
まだ時間が早いのか、人はまばらで踊ってる人もいませんでした。
カウンターでモヒートを注文しました。席は空いていますが、予約でいっぱいらしく、そのままカウンターの近くで待ちます。
モヒートを飲みながら、3日ぶりに再開したキューバ美人と立ち話です。
彼女はスペイン語しか話せないので、Google翻訳を使ってスペイン語から英語に変換した文章を見せて来ます。
スコッチのiPhoneはネットに繋がらないので、彼女のスマホを借りて、英語からスペイン語に変換して彼女に渡します。
最初は楽しかった翻訳しあいっこですが、だんだん面倒くさくなってきました。時間かかるし。微妙に伝わらないし。
今思えばわざわざ英語に訳してもらうなら日本語に訳して貰えば良かったですが。
キューバ美人とのダンス
2杯目のモヒートを飲み終えた頃、店内も混んでしました。地元民たちは一心不乱に踊っています。
飲み物もなくなったので、スコッチとキューバ美人も踊ることにしました。フロアの真ん中くらいまで割り込んでいって、イチャイチャするように踊ります。
キューバ美人は流石にダンスがうまかったです。めっちゃ混んでるので大きくは動けませんがキレがあります。
スコッチは踊れないので揺れてただけかもですが。
ディスコにはお姉さんが居るらしいのでダンス中に隅々まで見ましたが、このディスコにはそれっぽい嬢は見当たりませんでした。可愛くゴージャスに着飾ってる女の子はたくさんいますが、踊りを楽しんでいる普通のギャルだけでした。
踊りもサルサというわけでもないし、日本のクラブとなんら変わりません。この点はちょっと期待ハズレでした。
1時間ほど踊ってましたが、ダンス中にほっぺに何度もキスしてくるし、お尻を押し付けてくるのでムラムラしました。
即、彼女にボロボロのタクシーを呼んでもらって一緒にカサに帰りました。
続く