サンパウロ2日目の夜。昨晩ボアッチで出会ったラテンギャルとディナーの約束がある。
昨晩の話はこちら。
サンパウロの高級ボアッチScandallo Lounge(スキャンダロ)に行ってみた – 2019-2020年末年始ブラジル旅行
アポイトメント
WhatsAppで連絡を取り合うと、8時に彼女の家まで迎えに行くことになった。
俺:地元の料理が食べたいんだけど、いい店知らない?
ラテンギャル:知らないわ。
俺:じゃー何でもいいよ。何時が良い?
ラテンギャル:8時か9時に迎えにこれる?
俺:8時にいくよ。
それまでホテルで仮眠をとる。昼間、グアルジャのビーチまで行って遊んできたため疲労困憊だ。
遅刻
仮眠から目覚めるともう8時半だ。完全に寝すごした。ラテンギャルからめっちゃ電話が来ていたが全然気がつかなかった。怒ってる顔の写真まで送られている。どうすべきか。
恐る恐るテキスト送信。
俺:ごめん。ホテルで待ってたら寝ちゃった。どうしたら良い?
ラテンギャル:レストランを予約したから10時までに行かなきゃいけないわ。
俺:すぐ行きます。10分くらいで着くよ。
まだ大丈夫そうだ。ウーバーでラテンギャル宅まで駆けつける。滞在中のホテルから近くて助かった。WhatsAppで言った通りに10分程度で到着した。
車の中から辺りを見渡すと家の前で待ってるラテンギャルを発見。パーティーに行くような格好でバッチリ決めている。もちろんそれも良いが、カジュアルな格好も見たかったな。手を振り、ラテンギャルを車へと呼び寄せる。
ラテンギャル:アモール♡、◯◎$♫<∂∬⋈♡*。゚
ポルトガル語で何か言いながらチューしてくるラテンギャル。可愛い。怒ってないみたいだ。お店はメキシカン。人気の店を予約してくれたようだ。
Uberドライバーに断ってから目的地を追加し、レストランに向かってもらう。Uberは乗車中でも目的地を追加できるので便利だ。
お持ち帰り
行ったお店は人気のメキシカンレストランでまぁまぁうまかった。
食事の後はホテルに帰る。
彼女のスイッチが入ったのか、帰りのUber車内でチュッチュしながら俺の股間を触ってくる。タクシー内でこんなことをされるのは、約20年前、新卒同期のヤリマンで有名だった女の子とデートして以来だ。日本人客から教わったのか「した〜い♡」とはにかむ笑顔で囁いてくる。これには40過ぎの俺もムクムクっと来てしまうほど興奮した。ドスケベ嬢なのだが可愛らしいのがたまらない。
部屋に帰ってからは汗だくの肉弾戦。ベッド、壁際、バスルーム、窓際でありとあらゆる体位でセックスをした。セックス覚えたての二十歳前後の頃のようだ。何時間、腰を振り続けたのか覚えていないが、シアリス(ドーピング剤)様様のパフォーマンスだった。
翌朝
翌朝10時ごろ、お目覚めのラテンギャル。
ラテンギャル:アモール、帰るわ。
Uberを呼んであげてハグしてお別れ。請求はされなかったが700レアル渡しておいた。
いい子だったなあ。
ボアッチには部屋があるタイプ、ホテル持ち帰るタイプがあるが、もし積極的な優良嬢と出会う事が出来たならホテルで一晩過ごすのがおすすめだ。モデル級のブラジリアンガールと情熱的な一夜を過ごすことができるかもしれない。
続く