サンパウロ滞在1日目。ホテルの部屋で深夜に目を覚ました。東京から25時間のフライトでサンパウロに到着。そのままサンパウロを1日観光し、夕方ホテルに戻って仮眠をとった。少し寝るつもりが既に夜0時を過ぎてしまった。
寝起きでテンションが上がらない中、スマホを使ってボアッチを探す。
ブラジル名物のボアッチであるが、日本語での具体的な情報(店舗情報や評判)は少ない(他の国の風俗と比べて)。どの店に行こうか判断するのが難しいが、価格レンジや部屋の有り無し、営業時間を参考に検討する。
ボアッチの価格帯
高級店から格安店まであり、料金は様々。高級店は入場料や飲食代、女性へのチップも含めて1000レアルから1500レアル(27,00〜40,000円)。店舗もラグジュリーで女性はモデル級の美人揃いのようだ。
格安店は店内の環境も悪く、女性のレベルも低い。それでも1万円くらいはかかるとの情報もあり、とても行く気になれる場所ではない。
サンパウロ1日目、初ボアッチであるので高級店一択である。
部屋有り無し
女性とプレイするための部屋(要するにやり部屋)が併設されているタイプと、部屋がなく自分の宿泊先もしくはラブホテルに女性を連れ出すタイプの2つに分かれるようだ。
部屋があるタイプだと部屋代がかかるが、ボアッチ内で全て済ませることができる。女性とのプレイ後に再びボアッチ内のバーやラウンジに戻り、飲んだり、違う女の子に話しかけることも可能だ。料金は、部屋代も含め、帰るときにまとめて清算となるので使い勝手が良い。
一方、外に女性を連れ出すタイプのボアッチは、宿泊先のホテルに連れて帰れば部屋代は不要。だが、ボアッチに対して連れ出し料、自分のホテルに連れ込み料を払わなければならない場合がある。また、プレイは基本ロングとなるので女性へのチップも高めになるかもしれない。
長旅で疲れているので今日は一人でゆっくり眠りたい。それに明日は明日で朝から観光するので、女性が朝までいるのは都合が悪い。部屋ありのボアッチを探すことにした。
営業日
基本的にどの店も日曜が休みなので要注意だ。サンパウロにあるKILT(キウチ)は日曜でも営業している人気店。
Scandallo(スキャンダロ)に行ってみた
調査した結果、高級店のScandalloに行ってみることにした。割と新しい情報でサンパウロ人気No1との情報もあるほど評判も良く、ホテルも併設している(部屋あり)。宿泊先のホテルからも車で5分ほどで到着する距離だ。
店が決まれば即行動。既に0時15分を回っているのでのんびりしてはいられない。急いでシャワー浴び、Uberを呼ぶ。
深夜にも関わらず、Uberは3分後にホテルの玄関に迎えに来て、0時半過ぎにはScandalloに到着した。Uberは本当に素晴らしいサービスだと思う。
Scandalloの外観は高級ホテルのような大きく立派な建物で、入口にはセキュリティが数人立っている。治安が最悪と言われるサンパウロでの初日、深夜に外出するので少しビビっていたが、その高級感に安心した。
Uberを降り、入口のセキュリティに挨拶。荷物チェックを受けて入店。
キャッシャーが5人ほど座っている。ここで受付するのだろうと思い、話しかけるが英語がまるで通じない。
困っているとエレベーターが開き、ウエイターがやってきた。英語が話せるようだ。システムを説明してくれた。
Scandalloのシステム
入場料300レアル。入場料には150レアル分の飲食代が含まれる。ホテルを併設し、一部屋230レアル。女の子へのチップは交渉とのこと。(相場だと600-1000くらいか)
キャッシャーの姉ちゃんに持参したパスポートのコピーを渡し、カードを受け取る。飲食代などはこのカードにチャージされていき、退店時に清算する仕組みだ。
クロークもあったので持参したリュックを預けておいた。手荷物は預けた方がラウンジやバー、ダンスフロアでスマートに振る舞えるだろう。
Scandalloの嬢
英語が話せるウエイターに案内されて上のフロアへ。
上のフロアはかなり広く、ダンスホールにバー、レストラン、ラウンジがあり、どこもゴージャスな造りだ。
ラウンジにあるカウンターでビールを飲みながらキョロキョロする。客は20人くらい。白人、ラテン系、アジア系と人種のるつぼ。日本人はいないようだ(勘)。嬢も同じくらいの人数。モデル級を白人を期待していたが、そこまで美人の嬢は少ない。みんな基本的に身体が大きく、太めだ。中にはスタイルも顔も良いモデル級がいるが、すでにグループで飲んでいる。
ラウンジを軽く一周したらダンスホールのバーへ。場所を変えて嬢を一通りチェックする。
バーに座っていると2人ほどの嬢に声をかけられたが、タイプではないので二言三言の会話で早めにリリース。彼女たちも高い場所代を払って働きにきている。その気がないのに長居させちゃ悪い。
さて夜も遅いし早めに動きたい。
ダンスホールのバーでビールを飲みながら、とにかく顔が可愛い二人にしぼって検討する。一人はスリムでチャーミングな笑顔のラテン系黒髪ギャル。音楽にのってステップを踏んでいる。後ろ姿のクビレもセクシーだ。
もう一人はプレイボーイに出てそうなセクシーダイナマイト金髪美女。バーに座って男を物色している肉食系捕食者。(仕事でしてるだけだが)
悩む。
タイプなのはスリムな方だがブラジルらしい迫力ボディーも捨てがたい。
悩んだ結果、笑顔が多い嬢の方がサービスが良いのは世界共通だろうと思い、ラテン系黒髪ギャルにアプローチを開始する。
ラテン系黒髪ギャルに近づいてみると顔がとても小さい。俺の半分くらいだ。ニコニコしてる彼女に目を合わせて話しかける。英語も通じそうだ。
ラテンギャルと部屋へ
ラテンギャルとソファーに座ってしばし会話する。彼女は大学生で週に2回くらいここでバイトしているらしい。ドリンクもねだらず、すぐに部屋へも行こうとしない。ニコニコしながらたわいも無い話に付き合ってくれる。これは優良嬢の予感がする。(ちなみにFKKでもちゃんと会話ができる嬢は優良である場合が多い)
来年モデルとしてたぶん日本に来るとか、やっぱり観光で行くとか、言ってることは少し適当だが、密着しながら話してるだけで七割ほど勃起してしまった。これは部屋に行くしか無い。
値段を聞くと1時間700レアル(別途部屋代)。最初は高めに言ってるのかもしれないが、俺は風俗で値切らない主義だ。言い値で快諾した。
念の為に詳細を確認すると、海外風俗でありがちな1時間と言いながら1回終わったら終了ではなく、1時間以内なら2回してもOKだ。(嬉しい)
勃起した股間を誤魔化しながら、まずは下の階のキャッシャーへ手続きに行く。エレベータで二人きりになるとお尻を押しつけてくる彼女。そんなことしたら誤魔化せないほどに立ってしまう。(日本の恥だ)
キャッシャーでは特にすることもなく、彼女が手続きするのを待つだけだ。
手を繋いで3階の部屋へ。さすがに部屋も綺麗で広い。インドネシアの高級サウナ、パラダイススパのようだ。
ジャカルタの最高級スパ「パラダイススパ」に行ってみたージャカルタ旅行その5
服を脱いでシャワーを浴びてると歯ブラシを手渡され、歯を磨きながら一緒にシャワーを浴びる。シャワーが2つあって便利だし、きれい好きの俺には良いサービスだ。
セルフシャワーかと思いきや、ティンポだけ彼女が丁寧に洗ってくれた。生フ◯ラの期待感が高まる。
シャワーを終えてベッドへ。
仰向けになって待ってると支度を終えた彼女がすり寄ってきたので腰に手を回す。スベスベの肌と綺麗なクビれのラインが興奮をそそる。それでいておっぱいは推定Eカップの天然乳だ。
デブは嫌い。貧乳も嫌い。でもシリコンはダメね。ぼくアレルギーだからね。
なんてふざけた我儘も彼女は満たしてくれる。女神か。
生フ◯ラ。
四方の壁には鏡。そこに移る姿は洋物のAVだ。感触よりも視覚的な興奮のが強い。彼女もそれをわかっており、鏡で見た目をチェックしながらフ◯アを続ける。このようにビジュアルを大事にする姿勢は悪くはない。そういう女性は美人が多い。(気がする)
バック。
彼女のリクエストでバックで開始。肉付きの良いお尻が波を打つ。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン。
正常位も好きだと言う。
パコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコ。
寝バックでして。
フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン。
騎乗位よ。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン。
ビク、ビク、ビクンビクンビクンビクン。
“ah I have finished” (あぁ私行っちゃったわ)
主導権は完全に彼女だ。性にオープンなブラジリアンギャルの特性か、完全に楽しんでいる。
フィニッシュした後の彼女はラブリーさが何倍にもなった。「アモール」と甘える声で囁きながらベロチュウしてくる。アモールとは英語で言うと「ダーリン」だ。可愛すぎる。
正常位に戻って覆いかぶさるようにチューしながらフィニッシュ。時間いっぱいに使ってやり切った感がある充実感。
ラテンギャル:「もう一回したい、ホテルに行ってもいいか」
俺:「今日は疲れすぎてるから明日は?」
WhatsAppで番号を交換してScandalloを後にしました。
続く