Tinder(ティンダー)を使ってベオグラードの女性とデートした体験談ー2017年ヨーロッパ周遊1人旅その42

アラフォー独身リーマンのアバンチュール。ヨーロッパ周遊ひとり旅17日目です。

前回はこちら。

ベオグラードの朝の散歩ー2017年ヨーロッパ周遊1人旅その41
アラフォー独身リーマンのヨーロッパ周遊一人旅17日目です。 この旅ももう終盤です。悲しい。 ...

今日は午後に地元セルビアの女の子とランチの約束があります。

この女性とは出会い系アプリのTinderで知り合いました。

ヨーロッパで日本人男性は基本的に全く持てませんが、ボスニア・ヘルツェゴヴィナやセルビアでは何人かとマッチしました。

ボスニア・ヘルツェゴヴィナでデートした話はこちら。

ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルでTinder(ティンダー)を使って地元の女性とデートした体験談ー2017年ヨーロッパ周遊1人旅その35
アラフォー独身リーマンのヨーロッパ周遊ひとり旅14日目です。 ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルを観光した前回はこちら...

旧ユーゴの辺はいけるのかもしれませんね。

今回はベオグラードのゼムンという場所で待ち合わせです。

シティセンターからサヴァ川を渡ったこの辺り

公共交通機関が好きなスコッチですが、時間がないのでタクシーで向かいます。この旅で初めてタクシー乗りましたw

サヴァ川をわたり、川沿いに良いレストランがあるみたいです。

清々しいところです。平日ですが遊歩道も広く、ジョギングしたり散歩したりする地元民が結構います。

サヴァ川の近くの公園で待ち合わせです。

やって来たのはジャーナリストのアナちゃん。25歳。

写真は撮らせてくれませんでしたが可愛らしい感じの黒髪の女の子です。(盗み撮りもしてません)

挨拶をし、話しながら近くを散歩します。

近くに広がる青空市。

メイン広場。

ノービサードはカトリックが多いが、ベオグラードは正教会が多いとのことです。

住宅地に入って来ました。

この辺りはオーストリアの支配下にあった土地らしく、街並みはオーストリアかハンガリースタイルとのことです。

川辺に出ました。歩きながらランチのためのレストランを探します。

アナちゃんおすすめのレストランでランチ。

全く写真を撮らせてくれる隙のないannaさん

鯉料理。ドナウ川を感じながら食べます。激ウマでふ。

アナちゃんはパスタに鯉とパプリカのシチューをかけて食べてます。これまたうまそう。

アナちゃんはベオグラード出身だけど、今は1人ぐらしをしながら、ライターとして働いているそうです。

会社員ではあるけど、勤務体系はきまってなあみたい。締め切りまでに記事を書ければいつどこで働こうと自由みたい。

うらやましい。大変そうだけど。

俺は二十代のころ毎日12時間くらい働いてたよと言ってたら「日本人は働きすぎ」と心配していました。

最近はそうでもないよ、36協定とか言ってね、、と説明はしましたがあんまり通じてないような感じでした。(英語力の問題)

この他には、セルビア周辺国や日本の食文化について。

魚料理がすきとか。日本の食文化に興味あるとか。

なぜ寿司屋は何年もかけて修行するのかとか。

旅行先では、日本の先に韓国のコスメにも興味あるとか。

イスタンブールは最高だったから是非行けとか。

ザグレブの失恋博物館がおもしろかったよと伝えたら、是非行きたいとか。

たわいもない話ですが、最初はぎこちなかった会話もだんだん慣れて来て、ランチ終盤にはコミュニケーションが取りやすくなって来ました。

ベオグラードはナイトクラブも有名なのでおすすめのクラブとか聞きたかったのですが、クラブはあまり行かない、それよりミュージカルやオペラが好きという古風なアナちゃんでした。ちょっと残念。

ランチの後は川沿いをちょっと散歩しまして、ベオグラードセンターに移動します。

ランチを奢ってあげたらタクシー代は私が払うと言って聞かない。律儀なアナちゃん。欧米の女性はこういうところがすき。

アナちゃんは仕事があるのでここでハグしてお別れです。

ありがとうAnnaちゃん、いい思い出になりました。

インスタとWhatsApp交換したので連絡を取り合おうと思います。

昨日見れなかったNATOによる空爆跡地を通りかかりました。

こわ、「もし地震が起きたら」とは考えてもないんでしょうね。

またしてもカレメグタン公園へ。

今日も夕焼けをみます。カレメグタン公園から夕焼けのドナウ川。ドナウ川は夕焼けがにあう。

明日はついに最終目的地のソフィアに移動です。

続く