サワディーカップ!
2019年もあっという間に2月です。今年は年明けからストレスフルな1ヶ月でした。
職場でちょっと新しいことに取り組むことになったんですが、下っ端がやるような細かい雑作業が多く、気遣いとストレスで死んでしまいそうです。年相応な立場で子分をアゴで使って悠々と暮らしたいもんです。
そんなストレスフルな日常から、2月の連休を使って東南アジアに逃避行します。行き先はバンコクとヤンゴンです。ヤンゴンは去年の10月にSFC修行を兼ねて行く予定だったんですが、飛行機乗り遅れて行けなかったんですよね。なので初ミャンマー、初ヤンゴン。非常に楽しみです。
飛行機乗り遅れた話。
それでは行ってきます。少しでも旅行気分に浸っていただければ幸いです。
2月某日(金) 14時30分
職場はカオスな状況でしたが、スル〜っとフレックスで退社しました。
山手線の車内でSlackに返信したりしながら、
旅の玄関口、日暮里のスカイライナーホームに到着。
ここに来ると日常から旅行ムードに切り替わります。
やってきたスカイライナーの乗り込み、カオスな日常から至福の週末へ出発します。
今回の旅程
1日目:会社をフレックス退社し、夜の便で成田からバンコクへ。
2日目:バンコク滞在
3日目:朝の便でヤンゴンに移動。観光。
4日目:ヤンゴン滞在。
5日目:ヤンゴン滞在、夜の便で成田へ
6日目:朝、成田着。出社(笑)
5泊6日のタイ・ミャンマー旅行。日数だけ見ると結構長いですが、会社から出発して会社に戻るというストイックなスケジュールです。
2月某日 15時30分
成田空港に到着。
足取りも軽く、出発ロビーへ駆け上がります。
iPhoneのWalletに搭乗券をダウンロード済みですし、預ける荷物もありませんので、そのまま保安検査場を通過します。
いってきます。
早速ANAラウンジへ。
今日お昼食べてなかったので、まずは腹ごしらえです。
ちょうど職人による握り寿司のサービスをやっていました。3、4皿いただいてようやくお腹が落ち着きました。
2月某日 18時30分
今回はプラチナ会員の特典でプレミアムエコノミーにアップグレードすることができました。人気のタイ便なので気合い入れて、24時間前ピッタリにオンラインチェックインした甲斐がありました。
プレエコ席はやっぱり快適ですね。この調度いい感じが好きです。
エコノミーからプレミアムエコノミーへの無償アップグレード特典は9月に廃止になりますので、それまではできるだけ恩恵を受けたいものです。
2月某日 23時30分
機内で優雅に映画や読書を楽しんでいましたらバンコク到着です。
あっつ〜。ムワッときますね。
空港のATMで現金をキャッシングしましたら、タクってホテルに向かいます。
ナナプラザ近くのマジェスティックグランデホテルにチェックイン。
マジェスティックグランデホテルをBooking.comで見る
広々。ジュニアスイートくらいある部屋です。
広い部屋にテンションも上がって早速ナナプラザに行きました。
まずはレインボー4に入ってみました。
入り口にいたおばちゃんに案内されて観客席のようなところに着席。ビールを注文します。細長いステージを見ますと、
おぉー。かわい子ちゃんいますねー。
レベル差は大きいですが、ところどころにすごい美形がいます。LBかな。整形かな。と思うほどのすごい美形ですね。
おばちゃんに値段を聞くと3000バーツ。ショートのみで場所は上の部屋となるそうです。
そこまでタイプの子もいなかったし、今日はロングでゆっくりしたかったので他をあたることにしました。
続いてスパンキーへ入店しました。
こっちの方がDJやボーカルがいたり、ポールダンス(下手でしたが)もあり、ショーで楽しませる感じがします。ビールを飲みながら見てたら、隣に白人カップルが見にきてたし。
おばちゃんに値段を聞きますと、こちらはロングもできて6000バーツとのこと。悪くはないけど、好みがいなかったので店を後にしました。
って言うか、白人が多く、誰もベイハーなんてしてないし。飲んで楽しむ店ってことでいいのかもです。
そろそろ1時なので本気で相手を探します。
ってことでやって来たのはテーメーカフェ。ナナプラザから歩いたら結構遠かったです。
店に入り、小汚いカウンターでビールを購入しました。テーメーカフェはまだまだ盛況でした。壁一面に女の子が並び、おっさん連中がぐるぐる店内を歩き回っています。
客はほとんど日本人でしたね。
スコッチはゴーゴーバーも嫌いじゃないですが、どちらかと言えばこういう自由に歩いていい子がいたら話しかけるタイプが好きです。近くで見て話してから選びたいんですよね。
結局、この日はテーメーカフェの店内を2周くらいしまして、
たぬき系のニッコニコの23歳の子をお持ち帰りしました。
昼間は化粧品関係の仕事をしている子でしたが、商売っ気を全く感じず、恋人のように甘えっぷりで、久々のときめきを味わってしまいました。
いやー癒されました。つづく