独身アラフォーリーマンのヨーロッパひとり旅15日目です。
ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル滞在中です。
前回は、Tinderでマッチした金髪碧眼美女とバーで飲みました。夢のようでした。
昨日遅かったですが7時過ぎに起床しました。
今日はサラエボに向けて出発しますので、あんまりゆっくりできません。
モスタルからサラエボへの行き方
事前の調べによりますと、列車とバスがあります。
まず列車は、Mostar Railway Stationから、
MOSTAR720 6:27発
※2018年4月現在なくなったようです
と、
MOSTAR723 09:02発
があります。
こちらが公式サイト。
ちょっとわかりづらいですが、左上のTrain Timetableをクリックすると時刻表を検索できます。
モスタルからサラエボまで約2時間。バスより30分くらい早く着きます。
続いてバス。
こちらは非常にわかりやすいサイトです。
Mostar Bus Stationから、7:00と9:00発があります。
モスタルからサラエボへのバスの旅
バスをチョイスしました。チケットは昨日すでに購入済みです。
列車も同じ時間帯(9時)にあるので、列車にしても良かったかもしれません。列車のが早くつくし。
バスまでちょっと時間があるので、朝のモスタルを散歩してみます。
一回りしてバスターミナルに向かいます。
すでにバスがスタンバイ。乗り込みます。
autoprevozというバスを利用しました。トイレなしです。10マルカ。
乗ってみるとそこそこ混んでいます。
美しい山々を見ながらバスはサラエボに向けて走ります。
このあと、しばらくトイレを我慢していたため写真をとる余裕がありませんでした。
1時間後コニールというところで休憩です。
バスの運ちゃんにトイレに行きたいというと、喫茶店に案内してくれました。利用料1マルカです。
この旅で一番トイレ我慢しました。間に合って良かったです。
気持ちに余裕ができたので、周囲を散歩しますが、特に入れそうな所はなさそうです。
休憩から約1時間。サラエボのボスニア・ヘルツェゴヴィナ連邦側バスターミナル到着しました。
周りはガラーンとしていますね。市内中心部に向かって歩いてみます。
スナイパー通りを歩きながら中心部に向かいます。
スナイパー通りを走るトラム。古いです。
公園みたいなところを抜けて、
川沿いにでました。綺麗な通りに安心します。
川沿いを市内中心部目指して歩きます。
ふと脇を見ますと、建物には銃弾の後がまだ残ってます。
Miljacka川。
美術学校のようです。変わった橋です。子供が遊びそう。
ようやく市内中心部に入ってきました。
すげー遠いです。バスターミナルからタクシーがおすすめです。
サラエボオリンピックの聖火。建物の上とかで燃えてるのかと思いきや、地面で焚き火のように燃えていました。
適当なレストランでランチです。
テーブルの上でゴロゴロ回転させてから飲む変わったビール。意外とまろやかで美味しいです。
スープと日替わりランチ。
日替わりはチキンですね。
うまい。
お腹も満たし、サラエボ観光に出かけます。
続く